巣の除去で根本を解決

散布機

ハチの習性に合わせた対応

ハチは危険な昆虫として扱われることが多いため、見つけるとすぐに殺虫剤をかけたり、という対応が行われることも多いですが、実際、野外でやみくもに殺虫剤を噴霧しても、周辺のハチをすべて退治できることはありません。特に大型のハチの場合は、2、3匹退治できればよいほうで、巣に対しては、ほとんど打撃を与えることができぬままに、殺虫剤を一本使い切ってしまうことも珍しくありません。これでは本当の危険を除去できたことにはならないため、別の方法をとる必要があります。ハチは、巣に帰属する生き物であることから、巣を除去しなければ根本解決にはなりません。ハチ退治の決定的な方法は、何よりもまず、巣を除去することなのです。

巣を除去するときに気を付けること

いざ、ハチの巣を除去しようとすると、すぐにハチたちは警戒して羽音を立て始めます。非常に攻撃的な音で、思わずひるんでしまうものです。こういった状態の時に近づこうものなら、次々と仲間を呼び寄せるホルモンを発し、その数を増やそうとします。これでは、ますます分が悪くなることは明白ですので、こういった作業をするには、活性が落ちたところを狙うことです。ハチは一般的に、夜間は活動が鈍ることが知れれています。夜間は明らかに飛んでいるハチの数が減り、動きが鈍っているので、退治にはもってこいなのです。専門業者であれば、昼間であってもしっかりと駆除の対応をしてくれますが、素人が対応する場合には、まずは日が落ちてから作業をすることで、うまくいくものなのです。